2017年12月7日木曜日

【CANYON】子供向けMTB

CANYON      GOOD JOB!
https://www.canyon.com/ja/kids/
こんなMTBをクリスマスにもらったら子供のテンション上がりそうw。
素敵。流石 CANYON!

2017年12月4日月曜日

【Cuttie】新たなカッティーの練習

新たに知ったカッティーのスタイルを練習してみました!。



■コツその他

・コーナーで倒しながらガァ~ッツリ、プッシュ!その反動に加えて意識的に上に伸びあがる感じ(特に下半身、膝を伸ばす感じ)で抜重。すると勝手にリヤが流れます。

・今までやってきたカッティーはコーナー前半、もしくは中盤でのカッティーでしたが、
これはコーナー出口で遅れて来る印象。なので細かいコーナーの切り替えし(フリッカエシ)に使えたら良いいなと。

・参考に・・・NWD10のWayne Gossの走りの中でそんなカッティーが見られます(めちゃくちゃカッコいい)。


あ~~、やっぱりバームとかで決めてみたいよなぁ。と。
SBPでチャレンジするしかない!かな。

2017年12月1日金曜日

【Cuttie】カッティーしたいよね?

私が大好きなカッティー。
やりたくてもなかなかできない人もいるかと思い、
参考になったら良いなと、自分なりのカッティーを動画にしてみました。
ただし、レーサーでもありませんし、あくまでも私なりのカッティーなのでその辺はご容赦を!



■ここではさらに練習するにあたってのポイントなどを書いていきたいと思います。

・環境:
カッティーの種類やタイヤによってはアスファルトでも出来ますが、まず無理ですw。
(BMXなんかではスリック系のタイヤでサクサクやってる気はしますが)
グリップをしている時と、していないときの差が大きいので危険でもあります。
学校の土のグランドのような質感の地面、公園とかですかね。(硬い土の地面の上に細かい砂の様なものが撒いてあるような所)が一番練習しやすいです。
大き目の砂利の地面などでは、フロントもリヤも吹っ飛びまくるので止めましょうw。

・タイヤ:
最初は上記の様な地面で滑りやすい物の方が楽です。ただ、スリックまで行ってしまうと滑りやす過ぎて、ブロックタイヤでやった時に全然できない!なんてことになるかもなので・・・自分が動画を取った時はRACE KINGを履いてました。ごっついシュワルベの物より遥かに滑り始めが早いです。慣れてくればゴツイ ブロックタイヤでも問題なく行けます。ちなみにその場合はグリップ自体が高まるので車体の角度がもう少し倒れてきたり等の違いが出てきます。迫力はそっちの方が出ますね。

・空気圧:
リヤタイヤは滑り易くしたいので高め、フロントタイヤは喰いつきをキープしたいのでリヤより低めにしてます。動画撮影時はフロントが40psi、リヤが50psiにしてました。
それでもリヤが出にくい場合はリヤは限界値(60psiくらい?)とかまで上げるのもアリですね。

・サスペンションの設定:
動画にて行っているウォーミングアップでのスラローム走行のような時に、あまりにもフロントが滑りやすいようであればフロントのサスペンションの設定を調整して、滑りにくいセッティングにしておくと良いと思います。この辺は好みやフォームによっても差があるので具体的に『これをこうしておく』というのはありません。
リヤはリジットの方が楽に滑らせられるので、硬めにセッティングするかロックアウトを使うなどしてみてください。出来るようになってしまえば、『外足荷重』以外のカッティーではリヤサスの有無はあまり関係ないです。

・練習の最初に:
フォーム作りとグリップの限界を知ることが大事です。
自分も美しいフォームではないですが、意識は大事です。動画中のウォーミングアップにあるように、スラロームを繰り返してフォームを安定させるのがお勧めです。
そして、ゆっくりでも良いのでフォームをキープしたまま車体を倒し込んでいきグリップの限界、滑り方を確認してみると良いです。なんならニーガード付けて自然に滑って転ぶところまでやるのもアリです!。
で、それをやると自然にリヤが流れてくるんです実はw。(良い前後荷重のバランスでグリップの限界を超えるとこうなるのねと思ったりしました。)
まぁそのあとどうすることも出来なかった記憶ですがw。

・基本的な理屈:
ブレーキを使わずにリヤタイヤのグリップの限界を超えさせてやればOK。
あとはそれをどうやってやるか!?です。
ちなみに、動画中のコメントでも書いてますが『強めのリヤの抜重』による物は、
私の中では全くの別物と思っています。もちろん、いろんな場面で使えるとは思います。が、あの『ザザーッ』ってかっこ良さとは全く違うので・・・。ま、その辺は趣向の差でもありますが。


■コツ等 ウンチクw

・『外足荷重のカッティー』:
自分はまずここからスタートしたのですが、これは一番体力も使うし、今となっては一番難しいかも?とw。
曲がる時にグインと身体全体で地面に車体を押し付け(プッシュ)します。その際コーナー外側の足に荷重します(感覚的にです)。すると、グリップの限界を超えたリヤが滑ります。荷重のバランスが悪いとフロントが滑りすぎたりしてすっぽ抜けます。両輪が滑ることも多いです。
恐らくですが・・・、バームのコーナーなどで速く走れる人達はこれが自然に出ている感じなのかなと。レーサーなんかは速いしバームでのプッシュも当たり前なので、常にグリップの限界付近で走っているため、この状態が生まれているのかな?とか。
レーサーがコーナー出口でフロントを上げている(上がっている)ケースがありますが、コーナーでプッシュし、前に車体を押した結果そうなるのかな?とかとか考えちゃいますね。ま、自分のレベルではまず無理なので知る由もありませんがw。

・『後ろ足で押し出すカッティー』:
上のカッティーはハード過ぎるよな~と思っていて、楽にリヤのグリップの破綻をさせたい!というところから出てきたのがこのやり方。
これ、一番簡単ですw。そのくせ派手!
ペダル位置をフラットでかつ、コーナー内側のペダルを後ろ側にします。車体を傾けてコーナーを曲がり始めたら、後ろ足でチェーンステーを踵から蹴るように、コーナー外側に押し出してやります。最初は多少リヤの荷重を抜いても良いと思います。
動画で見ると尻をプリっとさせてますねw。下半身でねじっている感じでしょうか。そんな感覚です。
このやり方は難しくなく危険度も低いし、上半身からの流れをつなげられるようになると
、トレイルなんかでも結構使えるはずです?。これが出来るようになるだけでかなり楽しいと思いますよ。
ちなみに、これを『抜重』と思う人がいるかもしれませんが・・・やってみるとわかります。ちょっと違うんですw。
まぁ、勝手にそういうバランスになっているかもしれませんが、故意に抜く必要もその感覚もないですね。

・『全身ひねりのカッティー』:
これです、これ。これがちょっと前まではなかなかうまくいかなかった。
車体の傾きと荷重によってグリップの限界を超えるカッティーとは別に、うまい人達が繰り出しているのがこのカッティーではないかとw。
『後ろ足カッティー』もそうですが、このやり方は唐突にグリップを破綻させるやり方です。コツはというと難しいんですが・・・ハンドルから肩まではシッカリ一体な感じにする。そして肩?いや上半身全体でハンドルを切り込み、それにすこーし遅れるくらいで下半身もひねりの流れを追従する?そして一連のひねりパワーをペダルから車体に伝わせる?と、スパッ!っと滑る。・・・なんじゃそりゃ?とw。
まぁ~、そんな感じなんですw。
ただし、こいつはスピードが出てると繰り出すのも結構怖いのでは?と。
フロントを無理矢理ねじ込んでる感が強いので、フロントが喰いすぎたり完全にすっぽ抜けるとそうなる事か・・・。

■結論
ま、やっぱ出来るまで、コケるまで、コケてもそこから学んでやってみるしかない!とw。自分もバームとかでナチュラルなカッティーも、そうでないのも出せないので、まだまだ発展途上だなと。
それに、まだチャレンジしたことのない、抜重(ってかプッシュの後の抜き的な感じ)を使ったフリッカエシ的カッティーみたいなのも有るので。それも試してみたいなと。
それが以下の動画。
https://youtu.be/ErwKjU-P08k
アスファルトでやる!?っていう・・・ねw。
これはこれで楽しそう。

長々と書きましたが、ここまで読んでくれる人がいたら感謝です。
もし参考になったら嬉しいなと思います。

2017年11月22日水曜日

【DMR BIKES】AXE Crank

自分が組み込んでいるクランクDMRのAXEを紹介します。

アクスルは30mmで片側のベアリングの噛み合わせ部28mmとちょっと特殊な仕様。



なのでBBもほぼ、これ専用品。『PRAXIS WORKS』というところの物。
カーボンフレーム(雌ネジが切って無いフレームとか)用のBBとしては、そこそこメジャーかも???。とりあえずMTBでこのブランドを使用している人は少ないかと・・・。



30mmアクスルの剛性の高さ(荷重かけたときのフレームとの一体感)、中空構造による軽さ、SRAM仕様のダイレクトクランプ、くるぶしをヒットしても痛くないシンプルな形状。自分としては最高に気に入ってます。
さらに、裏から見たときも意識されてるグラフィック。ここがまた良い!。お洒落っ!



ちなみに長さは165mmを使ってます。
自分の身長は171cmですが、165mmが一番しっくりきますね(腿をあまり上げたくないしw)。

というわけで、良いですよ『AXE』!

2017年11月15日水曜日

【POC】DO FLOW サングラス

先日購入したPOCのサングラスを紹介。
セールで白フレーム+ピンクレンズが格安だったので、それとどちらにするか悩んだがピンクのレンズが他のアイテムの色とマッチしなさそうだったので、グレーフレーム+ブルーレンズのこちらに。(が、購入後すぐにこのグレーがさらに値下げされていたのは若干ショックではあったw。不人気色なのかなと。)
国内のネット上でも見かけるが、あまりにも安い値段設定やケースなどの違いから恐らく偽物かな?と。そんなこともあってCANYONの通販で購入に至りました。

かけた際に明るさが下げられてしまうと、フジテンなどの木で囲われた暗いところを走るときなどに見えにくくなるので、あまり暗くならないレンズが理想でした。
こちらのレンズは暗く感じることもなく、見え方もなんだかくっきりと見えていい感じでした。
不満を上げるとするならば・・・フレームの色がもう少~~~し明るいグレーでも良いかな?くらいですね。
満足の一品でした。きっとこれからも活躍してくれるでしょう。



2017年11月13日月曜日

【SBP】Smile Bike Park にて

この秋、山方面のコースは毎週末の悪天候で日にちが合わずで行けず、フジテン、岩岳を計画するも連続『雨』で各コースはクローズになってしまったり・・・。
で、11月11日は岩岳を考えていたんですが、やはり予報は雨だったので早々に諦め稲城にあるSBP(スマイル バイク パーク)に行ってきました。
今回は確か4回目になるのかな。
当日風が多少気になりましたが、一日フルでドップリと遊んできました。
そして当日SBPに遊びに来ていたツバグラのサモさん、高杉さんに画像を撮っていただくなどなど、ホントに楽しい一日でした。

まずは最近復活した盛り土のジャンプ台を・・・。
ゆっくりアップして行くのがオジサン流の練習法なのですがこの日は確実に力が入ってしまいとりあえず早い段階でコケw。
そして、どうもいまいちつかめないまま飛び続けるもこの日はジャンプはとにかく良くなかった。
が、しかし・・・サモさんの撮影マジックにより・・・

撮り方でこうも良い感じに見えるか!?とw。

コース終盤のコブでのジャンプも良い感じに撮ってもらい・・・

これまた自分で思ってるより遥かに良い感じw。

そして同じタイミングで高杉さんにも撮ってもらっちゃいました。

お二人に感謝です!ありがとうございました。

最後のコブのジャンプは思っている以上に着地面からは上がってるんだな~という印象。
自分で乗っているのと、外から見るのでは随分違うんだなと。
ま、でも全然まだまだなんですけどねw。
にしてもこんな風に撮っていただけたらやっぱりテンションが上がりますよね!
・・・またがんばろぅ。

そしてそして午後には、このところ良くお付き合いしてくれるUDai君と、この日知り合ったカツオさんとショートDHのコースの特訓?をしましたw。
二人のおかげで、苦手だしストレスとしか感じなかったコース前半(『入り』の3コーナー)が、いままでとは逆に後半よりも楽しめるようになりました~。

↓↓↓↓そのショートDHのトレインはこんな感じに↓↓↓↓

そんなこんなでパンプとかもガッツリ押してヘトヘトになりながらたっぷり楽しみました。
いや~~~、楽しかった。
このパーク、ジャンプ台等が充実して安全に楽しくトライできるようになったらさらに楽しいし、利用証のコンパクト化をしてくれたら嬉しいなw、と。
山のコースはオフに入りますがここはオフシーズンは無いはず!
小さいコースですが子供なんかも来て楽しんでますので、近くに住んでいて興味がある方は是非。

当日、お相手してくださった方々、ありがとうございました。
また、お会いしたときは宜しくお願いします!

2017年11月1日水曜日

【CANYON】マッドガード取付

先日CANYONのネット販売でちょこちょこと細かいものを購入。
以前からちょっと興味のあったマッドガードが安かったのでそれも購入し、取り付けてみた!



購入したのは思いっきり『CANYON』アピールの白ロゴタイプです。
ベルクロのリボン(未カット)が付いてくるので適宜カットして取り付けます。
自分のSR SUNTOURのボトムケースのアーチは内側が角ばっているので、折り曲げて癖を付けてあげないと収まらない感じでした。



クリアランスは2.35のタイヤでこんな感じ。
ドロッドロッのところを走る場合は、脇に思いっきり泥が詰まりそうな感じではありますね。自分はそんなシチュエーションでは乗らないので問題なしです(じゃあなぜ付ける?w)。



後ろから見るとこんな感じ。
広範囲で泥はねを防いでくれればと、後端の方はあまり折らず(癖を付けず)に取付。



全体としてはこんな雰囲気に。目立たず良い感じかなと思いました。
必要な時だけ付ければいいのだろうけど、邪魔にもならないし癖をつける意味でもとりあえずは週末までつけっぱにしておくかな、と。



少し舗装路を走りましたが、特に気になるところもなくとにかく軽いので、これでしっかり泥はねを防いでくれるのなら良い商品ですね。
泥が凄い状態でベルクロのリボンでは不安な場合には、タイラップで付ければ良いのかなと思いました。

2017年10月31日火曜日

【SHIMANO】ブレーキホース交換 SM-BH90

先日折れてしまったブレーキホース(HAYES流用)、早速シマノの新品を購入し交換。
今回購入したのはSM-BH90-SBM



本来、キャリパーがZEEであれば末尾が-SBSが該当なのですが、その差はバンジョーボルトの違いだけです。もともと付いているボルトを使うのでその辺は気にせず、すぐにお店で手に入る-SBMの1700mmを購入。
セイント用は-SBLSだっけかな?バンジョーとホースのカシメ部分が長いのでlongの『L』が入るのかな?と。
ま、ホース自体はBH90で同じものなはず。

早速組んで行きますが、ホースのネジレ角とかレバーの位置など微妙に調整しないと回転させたときに、余ったホースがフォークのショルダーに引っ掛かったり、レバー元のところですぐに折れ曲がりそうになったりと結構調整が大変です。
『ただホースを長めに付けてハンドルを回転させておけばいいんだろう!』ではないですね(各部品の位置関係にゆとりのある場合はそんなに気にしなくても良いとは思いますが、自分のはハンドル幅なども狭いので・・・)。先日ヘイズがポキッと逝ったのも、その日にレバーの位置を内側にずらしていた事が原因の一つでもあったなと今更気付いたりして・・・。というわけで結構シビアなんで、今回は入念に調整しました。



ハンドルを回転させると、レバー元のところですぐにグニュっと曲がろうとしてしまうので、フロントのホースとタイラップで止めることにより、おいしい位置をキープさせてます。



結局ホースは全くカットせず1700mmのまま使用し、この位置関係で位置決め完了。
とにかくホースのネジレ角はかなり大事ですw。
ブリーディングを済ませ、すべて完了です。

ハンドルの定位置(上の画像位置)から、左へは1回転強。右へは2回転強回ります。
ま、まだバースピンができるわけではないので、そこはなんともまぁ・・・ですが。転倒した際などハンドルが回転してしまってもホースが引っ張られて変形してしまう様なケースは回避できますね(まぁ、もちろん長いが故のリスクもあるじゃん!。と言われたらその通りなんですが・・・)。

とりあえず、ぐるぐる回しても問題なくなって良かった。



2017年10月30日月曜日

【HAYES】ブレーキホースがっ!

フジテンがオープンしている最後の週も台風という事で行けず・・・。
それでも雨が降っていない時間にちょっとでも乗るかと近所でバースピンの練習をするも



ホ、ホースが折れました。ポキッとw。
シマノのレバーの握りのグンニャリ感を少しでも解消できればとヘイズのホースに交換しましたが、一長一短ですね。シマノはグニュッと折れ曲がり、破れさえしなければそんなに気にならない気がしましたが、ヘイズのこのホースは漏れないものの完全に折れている感じで、一度曲がったらもう完全にダメな感じですね。
シマノのホースに戻すかな。と。

2017年10月25日水曜日

【GussetBikes】DoubleSix

自分のリアカセット(リアコグ?)の仕様を紹介します。
元々は購入したものをそのまま付けてシングルで使ってました。




こんな感じで、フロント26Tに対してリアは12Tで。

その後、パーク系のコースでの漕ぎ出しのレスポンスが悪く辛いので13Tを追加し・・・



現在はこんな感じで2枚を組み込み、コースによって切り替えて使ってます。
1T変わるくらいではチェーンのテンション調整等も全く問題ない範囲に収まります。
フレームにもよりますが2T差くらいだったら問題なく行けそうかな。

自分はDH派ではないですし、下りで漕げるほど技術も度胸もないのでフィーリングの合うギヤ比のシングルで充分です。ただ無心で漕ぐだけですしw。

なんと言ってもシングルはシンプルで軽くてトラブルが少ないのでGOODです。
良いですよシングル!

2017年10月11日水曜日

週末は地味に練習

最近の週末はもっぱら地味に色々とチャレンジしてます。
こんな感じで飛んでみたりしてます。



そろそろ、もっとちゃんと『テーブルトップ!』と言えるものを決めたいなと思うのものの・・・。
やはり環境は必要ですね。
今は傾斜を登って自力で飛んでいるので正直自分のスキルではこの辺が限界かなと。
町田近辺でダージャンパーク的なところ、ほしいなぁ~。

2017年10月2日月曜日

サスペンションフォーク、カバー作成。

CANYONのフレーム『stitched 720°』を組んでからずーっと気になって(気に入らず)いた部分をついに解消することが出来ました。

ずーっと嫌だったのがこの部分。
下の画像のフレームとフォークの接続部の径の違いによる段差!
画像で見るとそんなでもないですが、肉眼で見ていると唐突にガクンっとフォーク側が小さくなるので正直いけてないなと・・・。
テーパーコラムはこの辺が難しいところだなぁと。
メーカーによってはちゃんと考えられていたり、フォーク側もロックショックスなんかでちゃんと良い感じに収まるようなデザインにしてある物もある。
が、このフレームは少しすぼめる形で面取りしてくれたりもしていないし、
自分のフォークも、テーパーコラムなのに結構細めな首で、段差感が半端じゃないw。


ってなわけで、とうとう意を決してそこをかっこよくするパーツを作るぞ!と。
まずは形状を決めネットで注文して届いたばかりのアルミ棒を削っていきます。

ベアリング受けの下に挟むので挟む部分の厚みは薄め、かつ厚みを均等にしなければいけず、その上両面から削りを入れたいので結構無駄に削ったし、バイトも機械も素人向けの物だし、自分自身も技術がないので時間はかかるし、大変だった。

でも、しっかり狙い通りの物が削りあがり・・・

こんな感じに。
ちなみにこっちは壊れた時のストック用のフォーク。

そしてインストール!

良い!

いや~、思ってた以上にうまく行ってくれた。






いや~、大満足。
これでもうこのフレーム(フォーク)への不満は解消!
大変だったけど頑張って良かった~。

脱スターファングルナット!

自分のフロントブレーキはホースをコラムシャフトの中に通していますが、それ用の既製品のトップキャップは重さや形状的にも理想的でなかったので、スターファングルナットとトップキャップを加工して取り付けていました。

しかし、このところスターファングルナットが滑りを起こしてしまい、まともにフォークを引き上げることが出来ず困っていました。

で、今回はそれを解消すべくいじってみました!。

どの様にするかは色々考えました。
・締め付け(引き上げて、ベアリングの当たり調整を行う)の時だけ、それ用の工具を使うようにしてステムを固定したらガランドウにするか?。
ただ、そうするとキャップが無くて見た目的にな~とか。ハンドルの角度調整とかが発生した際にいちいちその工具をセットして調整するってのはだるいなと。
・コラムシャフトにタップ切って穴あきのデカいボルトを作り、それの締め付けで引き上げ、キャップも兼ねる形にするか?形状的に自作するのは難しいなぁ~。無理かな。
等々。

で、結局『スターファングルナットに代わるもの』という仕組みで行くことに。
常にHEXレンチだけで簡単に調整できるってのはやはり便利ですからね。
んで、早速作り始め・・・・奥のが第一案で、コラムシャフト内径にピッタリ合うサイズで作り、コラムシャフトに3か所穴を開けイモネジで位置固定し、しっかり引き上げられるようにしようという物。これでも良かったが、コラムシャフトに穴を開けるのにはやはり少々抵抗があった事と、M4サイズのイモネジ3か所で充分だとは思うが、何となく頼りなさを感じ、手前の第二案に。コラムシャフトにタップを切り、これをねじ込み固定しようという形ですね。


代替えナット自体の作成は特にもんだなく進みました。が、コラムシャフトへのタップ切りは結構苦労しました。コラムの内径をそのまま利用しているため、タップの下穴と完全一致ではなかったので、それなりに強引に切りましたね。
で、どうにか組み込み完了。
タップ部は肉が薄くなるので、代替えナットのねじ部分、コラムのタップ部分は薄めにしました。折れてしまう様な位置関係にはしないように要注意ですw。

仕上がりは綺麗ではありませんがこんな感じになりました。


その後スペーサーの厚みなども変更し極力ここへの負荷がましになる調整をしてくみ上げて完成しました。

しっかり引き上げられて良い感じになりました!






2017年9月25日月曜日

〖Fujiten〗行ってきましたよ~。


9月23日(土曜日)行ってきましたよ~、フジテン!
朝まで雨でしたが、水はけが良いのか思いのほか良好な状態で、めいっぱい楽しめました。タイヤもグローブもシューズも、とてもいい感じでした。
『Dark Volcano』は特にタイヤ(ハンスダンプ)のおかげで、随分走りやすかったです。その他バーム等でもフロントがズリズリ言いつつもマイルドに踏ん張ってくれて、太さとノブの恩恵を受けられました。



ジャンプは相変わらずのビビリ飛びですが(怪我をするとMTB禁止になるので仕方ないです)、超超慎重に何回も飛んで行って慣らしていきます。今のところ難易度の高いスロープはチャレンジしてません。怖過ぎますからw。

フルサスでストロークが長い系の人たちはガッツリ飛んでましたね~。凄かった(自分には無理かな)。

いやぁ~、やっぱりフジテンは超楽しい。
スキルパーク横にdigり中のパンプも次回は走ってみたいなと。
大満足のフジテンライドでした~!

そして帰ってきて翌日、ニードルベアリング化してあるリアサスを含め、お掃除。
見ての通り汚いです。


で、外していくと・・・。
水洗いもしてないし、ローラー部は全く問題なし。
周りの汚れを落として、グリスアップして戻して完了!



フジテン・・・またいける時が楽しみだわ~。

2017年9月22日金曜日

〖FOX〗RANGER MTB Gloves

グローブを新調しました。
自分は手の平の外周が21cmくらいでMサイズでジャストフィット。
手首部分は少々タイト目だけど問題なく装着でき、きつめが好きな自分としては満足。



シューズも青が入っているのでブルーにしてみました。

良いです。

2017年9月21日木曜日

〖661〗Filter Flat MTB Shoes

今まで使っていたTEVAのシューズがだいぶやれてしまったので・・・。



今回は661の物に交換。



chainReactionにて安かったので購入。
サイズはUK7.5(26.0cm)にしました。少~しだけつま先の方にゆとりがあるかな?
といった感じでした。普段はナイキのスニーカーだと26.5履いてます。

過去に履いたものの感想も付け加えてインプレ(思いっきり主観ですよw)すると・・・。

・VANS HalfCab:ソウルが薄く裸足感が強すぎ、かつイモネジのピンに対してはワッフルソールがもげ飛び、1日で使うのをやめました。自分の使い方にはマッチしないので捨てましたw。ジャンプの着地に失敗し踵をついた時には恐らく激痛が走るでしょう。
単にMTB用のものではないので仕方ないですね。

・TEVA Crank Mid:リピートして2足分履きましたが、ペダルへの喰いつきとソールの耐久性が優れていて良かったです。ただ、衝撃吸収インナーだかソールの構造だかが謳われてた気がしましたが、そこはまぁ大した事なかったかなと。その部分に期待するならもっとソールの厚いTEVAの別のタイプの方が良いのかと思います。

・661 今回の:1回近所の公園で履いただけですが、靴全体の剛性やソールの厚みはしっかりしている(ブーツのような印象)なのに、乗っていて違和感を覚えることはなかったです。そしてペダルの喰いつきですが、予想していたより遥かに喰いつきが良く、TEVAと比べても遜色ないと感じました。むしろ喰いつきもこちらの方がTEVAよりも硬い感じの喰いつき(ソールの素材の硬さによるものだと思います)で、自分としては気に入りました。ソール全体が厚い分、衝撃吸収性は高そうですが反面、裸足感は減るのでその辺は好みの別れるところかなと思います(自分的には違和感を感じるほどでもありませんでした)。

と、いう感じですね~。
色や素材的にも気にりました。
ただ、このシリコンっぽい部分の耐久性などが若干気になるかなと。
すぐひび割れて切れたりしないよう祈りつつ使い込んでいきたいと思います。

2017年9月20日水曜日

〖NUKEPROOF〗Warhead TopCap

STITCHED 720° フレームセットに付属してくるヘッドセットは〖CANE CREEK〗の物なのですが、 上の部分の形状があまり好きではないので、お気に入りの〖NUKEPROOF〗の物に交換。

〖CANE CREEK〗のはラウンドしているデザインがいまいち好きになれず・・・。



並べるとこんな感じ。



表面の仕上げもNUKEの方が好き。

で、交換すると・・・




GOOD!

満足。

2017年9月19日火曜日

〖SCHWALBE〗HANS DAMPS 2.35 インストール!

HANS DAMPS performance 2.35 交換完了!

という事で。

今まで履いていたコンチネンタルのRACEKING 2.0。
これはこれで転がり抵抗も少なくサイドも凝っていて好きだった。



だがしかしクロカン系という事でやはりコーナーでのグリップは少々弱い。

そして今回インストールしたハンスダンプ 2.35!流石の太さとゴツさ。



ブロックの端から端でこの太さ。

腹だと下の感じ。



MTB自体の全体の見た目の印象もかなり変わったかな。



で、あくまでも主観のインプレッションですが・・・。



公園等までの舗装路はパターンノイズはもちろん、明らかにノブの凹凸を感じながらの走行で、非常に転がりは悪いですw。ノブの間隔も広いし、ノブの背も高いので仕方ないですね。そして公園(少しウェットな砂地)でも当然漕ぎは重いです。もちろんその分トラクションは思いっきりかけられます。
倒し込んでいってのグリップはもちろん良いです。
そして太さ(エアボリューム)からくるソフトな感触は良いものがありますね。
普段使いには向かないと思いますが、下りの際、スピードが殺されすぎなければフジテンなんかの土にはマッチするのではと思いました。

2017年9月14日木曜日

タイヤ購入

《SCHWALBE》HANS DAMPF(ハンスダンプ)の performance 2.35 を購入しました。
フジテンなどの少し柔らかめの土に合ったタイヤが欲しかったのでこれにしました。
今履いているコンチのRacekingはクロカン系よりなのかな?いまいちサイドが喰わなくて・・・。



思ってた以上にごついですね。ノブの背も高いと感じました。
コンパウンドは程よい硬さでノブ自体の柔らかさもそこそこグリッ!っとした感じ(主観でかつ意味不明ですみません。)が気に入りました。
サイドのデザインも好きです。
コンチはサイドのデザインが決め手で買いましたが、今回もその部分が購買意欲を上げたことは言うまでもありませんw。



重さは公証値とほぼ同じですね。見た目のごつさから考えればかなり軽いと思いました。



こっちは少し軽めですね。

普段舗装路を走って近場の公園に行くなどには少し転がりが重そうですが、フジテンなどではしっかり威力を発揮してくれそうです。

実際に履いたら改めてインプレしたいですね。

楽しみ楽しみ。

2017年9月13日水曜日

まずは愛車紹介

小さなCG系の会社『UniGraph』で働くmasaのMTBに関するブログです。

さて早速ですが愛機を紹介します。

フレームはCANYONのスロープスタイル向けの『STITCHED 720°』です。
BB同軸が特徴で軽くて扱いやすいサイズです。



以下パーツ類詳細

・frontfork:SR SUNTOUR EPICON stroke 100mm~140mm
・rim:SPANK SUBROSA 30
・fronthub:SUNRINGLE DAEMON Ⅱ
・rearhub:NUKEPROOF GENERATORHUB
・crank:DMR BIKES AXE30 length 165mm
・pedal:NUKEPROOF PROTON
・chainring:RACEFACE directmount 26T
・rearcassette:GUSSETBIKES DoubleSix 12T & 13T
・stem:NORTH SHORE BILLET Overlord Limited AM Stem Nickel Coating
・handlebar:SPANK SPIKE RACE rise 50mm
・seatpost:THOMSON
・saddle:CHROMAG
・brake:ZEE + XT lever
・brakerotor:HOPE
・seatclamp:DEITY
・grip:EASTON

という感じです。

カスタムやパーツについてのあれこれ、日頃のMTBでの遊びなどを綴っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。