2018年7月17日火曜日

【FOX】FLOAT32 Performance 2016 カスタム記 完結

さぁ、いよいよこのイジリも完成させるぞ!ということで。
前回書いていたチタンの広めのフランジつきナットの制作です。
まぁ色々試行錯誤しながら6角部分を削りました。



ソケットの嵌りもスリスリで!



新旧の画



裏側(ピンぼけすみません)。Oリングの嵌り溝もしっかり確保できてフランジ面(接触面)もしっかり確保できる形になりました。



で、Oリングを入れて組み込み。うむ、OK !!。



リバウンドが完全最後まで行っているかは微妙だが、実際の効き具合から問題ないという事で。(もし納得いかなければツマミ側を加工するかな。でも、恐らくやらない。)



で、オイルの漏れ等確認しながら一走り。ま~ったく問題なし!おまけに流石のFOXのスムーズさ。コンパチだから、動きは最高の状態じゃないにしろ充分FOXのスムーズさを体感できてます。めちゃくちゃ良い動きで乗ってるだけで嬉しくなりますね。



頑張ってポリッシュしたクラウンも映えます!
今回フレームのヘッドチューブの下側も丸く削ったし、見た目のマッチングもGOOD!



大満足!
が、欲を言えばFOXさん、エアバルブのキャップの向き・・・ちゃんと規定トルクでトップの部分とか止めているので、ドンピシャじゃないにしろ正反対向いてつくようにしてほしかったw。



と、いうことで無事にFOXとサンツアーのコンパチが完了しました。
まぁ、もしチタンに作り変えたとこが逝きそうだったら、新たにエピクソンのボトムケースでも新調するかな(今の傷だらけだし)。

いや~疲れた。

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